メイクアップの資格にかかる費用まとめ！スクールや通信講座の費用相場

皆さんこんにちは！資格キングダム管理人の眞太郎（@shikaku_kingdom）です。

さて本記事では、メイクアップの資格を取得する際にかかる費用についてまとめています。

美容学校の授業料や、メイクアップ専門の講座を受講する際の費用など、詳しく解説していますので是非参考にしてくださいね。

メイクアップの資格取得にかかる費用

まず、メイクだけをするメイクアップアーティストの場合には、特に必要な資格はありませんが、ヘアメイクやまつエクを兼用する場合には別途美容師免許が必要な場合があります。

美容師免許を取得する為には、厚生労働省が指定する美容学校を卒業する必要がありますが、全日制でも最短２年通うことになりますので、それなりに期間も要します。

別記事にてメイクアップの資格を取得するまでの期間についてまとめていますので、以下リンクも併せてご覧ください。

メイク＋ヘアメイク、メイク＋まつエク、メイク＋ネイルなど、メイクだけでなく他の美容と兼用することで、より優れたメイクアップアーティストになる事ができると思います。

どうしてもメイクをやっている時間にネイルなども同時に出来た方が、売上の向上だけでなく、お客様の時短にも繋がりますので需要は無限大です。

以下、美容師免許を取得する際にかかる費用や、メイクアップ専門の講座を受ける費用などそれぞれ解説していきます。

美容師免許を取得する際にかかる費用は、全日制なのか夜間なのか、または通信制なのかによって大きく異なります。

また有名どころの美容学校なのかによっても大きく変わりますので、事前にいきたい美容学校の費用を調査しましょう。

上記に記載の費用はあくまで目安となりますが、この他にも学費サポートを制度として取り入れている美容学校もあります。

逆に、記載の内容以外にも備品やその他費用がかかる場合がありますので、しっかりと細かな部分まで確認するようにしましょう。

この他にも、実家ではなく一人暮らしをしながら美容学校に通う場合には、別途家賃や光熱費、食費などの生活費がかかります。

全日制に拘らず、昼間仕事をしながら夜間制や通信制に通うのも選択肢としてはありだと思います。

次に、メイクアップ専門の講座を受ける際にかかる費用です。

こちらも通学制なのか、または通信制なのかによって異なります。

例えば、当サイトでも度々ご紹介しているPBアカデミーの「メイクアップ認定講師」は、税込86,900円に別途送料、決済手数料がかかりますので、概算9万円程度見ておけば受講出来ます。

また、クレジットカード払いにも対応していますので、分割払いを選択することで初期費用を抑えることが出来ます。

通信講座の方が、仕事をしながら空いた時間に学ぶことが出来ますのでおすすめです。

ちなみに、PBアカデミーではメイクアップ認定講師だけでなく、ジェルネイル認定講師やまつエク認定講師も受講する事が出来ますので、併せて受講する事も可能です。

※別途送料、決済手数料がかかります。